進学・進級・就職…新生活スタートの『春』
子どもの成長に合わせて住まいも考えてみませんか？
【よくある新生活に向けてのご相談】
・子ども部屋
・自転車置き場
・駐車場の拡張工事
・子どもが引越や独立して部屋が不要になった時の使い道
子ども部屋
子ども部屋ってそれぞれのご家庭によっていろんな考え方がありますよね。
中でも『小学校入学を機会にそろそろ子ども部屋を…』と考える方が多いのではないでしょうか？
家の間取りなどによって、一人一部屋といかないこともあると思いますが、”自分の部屋（空間）”ってなんだか特別感がありますよね。
リビングに勉強スペースを作るのもいいことです。
『部屋ができたから！』と言ってもなかなか一人で勉強しにくいものです。そんな時、お父さんやお母さんが見えるリビングで勉強できると安心できますね。
この安心が”一人でできる”パワーにつながっていくことでしょう。
自分のスペースができると、片付けたり整理したりなど『自分でやらなくちゃ！』と責任をもつきっかけにもなります。
また『自分でできた！』が育ちます。
子ども部屋を準備するにあたってのリフォームのご相談も多いです。
・フローリングにしたい
・部屋を分けたい（1部屋➡2部屋へ）
・収納スペースや棚、備え付けの机を作ってほしい
（↑2人用備え付け机）
＊子ども部屋に限らず、お子さんのホッとできるスペースを作ってあげましょう。
自転車置き場
中学や高校に進学すると自転車通学する子どもも多いと思います。
毎日の通学に使用する自転車も青空駐車だとすぐに傷んでしまいます。またスペースがないと、かばんをくくったりしにくいです。
そこで、『サイクルポートの設置』や『駐輪スペース』を考えるご家庭が多いです。
スペースに余裕があれば、大きめのサイクルポートの設置をおすすめします。
雨の日のレインコートの脱ぎ着がゆったりできたり、レインコートを乾かしたりもできます。
地面も”土”より”コンクリート”などにすると、自転車の出し入れがスムーズにでき、足元も土で汚れずにすみますね。
駐車場の拡張工事
免許が取れ、いよいよお子さんの車デビュー☆
でも…駐車スペースがない！
もう一台車を停めるスペースを作らなくては…と、駐車場の拡張工事の依頼も多いです。
・花壇やブロック塀などを撤去して…
・アプローチや前庭を転用して…
また駐車スペースのレイアウトもいろいろあります。
・並列駐車
・縦列駐車
・L字駐車
今あるスペースに可能な駐車場を考えましょう。
予算に余裕があれば、カーポートの設置や土間コンクリート工事もおすすめです。車の乗り降りなど雨の日でも濡れにくく、車も汚れにくいです。
毎日のちょっとしたことが快適になりますね。
不要なスペースの活用
お子さんの引越や独立などで部屋が不要になるご家庭もあります。
『とりあえず…』で物を置いていたら、いつの間にか物置部屋になってしまうこともあるでしょう。
お部屋丸ごと収納スペースとしてレイアウトすると使い勝手の良い空間になります。
お泊まり用の部屋にするのもいいですね。
お父さんやお母さんがそれぞれの一人部屋としてお使いになるのもいいかもしれません。
せっかくの大切なスペース。
お子さんが独立後の部屋をどのように使うかも考えてみてはいかがでしょうか。
お子さんの成長とともに変化していくライフスタイル。
家を整えたり、新たに快適な住まいを考える機会にもなります。
慣れない新生活を頑張って乗り切るために『ホッとできる家』になりますように…
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